読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

些事の迷図

取るに足らない日々の雑感その他をブリブリとひり出していきます

選挙で「リーダー」を選ぶって事はこういう事

社会

news.yahoo.co.jp

 

投票した人達も、投票された人達も、どっちも「選挙で選ばれた人の方が上司、偉い、正しい」っていう感覚なんだから、そりゃこういう事になるわいな。ならないケースってのは、たまたま運が良かったか、まだ問題が発覚してないだけか、問題が問題視されるだけの問題エネルギーの閾値に達していないだけ、と思った方がいいと思う。

選挙とは「部下」を選ぶものだ、って意識にならんもんかな。で、その部下がさらに役人という部下を使役する。

一番上の上下意識が逆だから、被選挙民先生は選挙民どもにいちいち報告も伺いもしないし、選挙民君達も被選挙民先生に任せておけば大丈夫、とか思ってる、けどこうして問題が起きるとガーガー文句言う、という事を繰り返す。最初から意識が逆であるべきだと思う。

上に立つものは部下と同じ専門的スキルを持つ必要もないし、全てに目を通す必要もない。自分が必要だと思った事について部下に報告させるなり、命令するなりする権利を持つ、と同時にその結果の責任を背負う。

石原氏のような「被選挙当選者」と、それを選んだ「選挙民」に足りないのは、選挙民の方が「上司」であり、選挙で選ばれたのは「部下」だという意識、って大勢が思うようになったら、世の中もうちょっと良くなるんじゃないかなぁ。